Property introduction 医院物件紹介

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Property introduction of dental clinic 歯科医院開業・医院物件紹介サービス

関東圏で歯科医院開業をサポートするリーマー・メディカル株式会社では、クリニック開業に好適な土地やテナント物件をご紹介するサービスを提供しています。皆様の経営ビジョンやメインとなる診療科目などにマッチした候補地や物件をピックアップしてご提案します。もちろん、ビルテナント型、土地付戸建て型、どちらの形態にも対応。物件探しはぜひ当社におまかせください。

医院物件紹介サービスの特長

1.ご要望、経営方針にマッチした物件のご提案

1.ご要望、経営方針にマッチした物件のご提案

当社では、お客様のご予算、経営・診療方針、ご要望を十二分に把握したうえで開業に最適な物件をご案内できます。しかも、単なる物件紹介にとどまらず開業地、候補物件の選定段階からお手伝いが可能です。お客様からのヒアリングをもとに、開業の候補地周辺の診療圏調査を実施し、潜在患者の分布を明らかにしたうえで集患や収益が十二分に計れるかどうかを検討し、最適な開業地、開業物件をご提案します。

2.歯科医院建築に適した物件の選定

2.歯科医院建築に適した物件の選定

当社の医院物件紹介サービスでは、ビルテナント型、土地付き戸建て型のどちらの物件にも対応しており、厳選した優良物件のなかから、クリニックの診療スタイルに可能な限りマッチした物件をご提案しています。

例えば、ビルテナント型物件では、既存の空き店舗をベースに診療・治療に適したレイアウトをプランニングし、そこに必要な機器・設備を導入していきます。なお、この場合、操業に必要なだけの電力量が確保されているか事前のチェックが欠かせません。

また、土地付き戸建て型物件では、建ぺい率・容積率の問題からある程度施工可能な面積が決まっているため、その条件内でいかにご満足のいく空間設計、動線づくりができるかがカギとなります。当社なら、限られた条件下で、診療スタイルに合致したレイアウトをご提案します。

集客が大いに期待できるCS物件もご提案可能

集客が大いに期待できるCS物件もご提案可能

テナント型物件のうち、集患にたいへん有利なのがスーパーなど商業施設に併設されているCS物件です。場所柄、注目度が高く、しかも買い物ついでに通院できる環境にあることから、多忙な主婦やサラリーマン、学生といった層を確実に集患できます。こうした魅力的なCS物件も、当社にご相談いただければご案内が可能です。

物件選定条件

どんな物件が自院にふさわしいかは、下記のような条件を勘案して検討するとよいでしょう。

1.歯科医院の形態
ビルテナント型 建物の一部を借りるビルテナント型は、土地付戸建て型と比べ初期投資が低く抑えられる、交通環境のよいロケーションを選べるといったメリットがあります。ただし、物件によってはスペースに限りがあるため機器設備のレイアウトや動線の確保が課題となります。また、配管の関係で床を上げるため天井高にある程度ゆとりがある物件を選びたいところです。
土地付戸建て型 文字通り、土地を購入し、そこに歯科医院を建築する土地付戸建て型は、設計の自由度が高いのが最大のメリットです。反面、毎月賃料を払うテナント型に比べ、はるかに初期投資がかさむため、開業後の資金繰り悪化を招くリスクも。
2.立地
都心型 都心部になるほど地価も上昇するため、土地代やテナント代も相応に高くなります。ただし、人口が密集しているだけに集患という点では郊外型よりもはるかに有利と言えます。
郊外型 郊外でも企業や商業地がある程度集積しているエリアで、人口分布に問題がなければ集患予測は十分に立ちます。ただし、事前の調査が十分でないと肝心の予測が信頼できず、想定した集患を達成できない可能性もあります。
3.診療方針
保険診療中心 患者1人あたりの単価が低い分、数で収益を上げる必要があります。当然、ユニット数を多く確保し、患者回転率を上げられるよう、設備・レイアウトを工夫する必要があります。
自費診療中心 高額な治療代を払う患者様には相応のサービスが不可欠です。治療方針などについてじっくりとコミュニケーションできるカウンセリングルームは必須でしょう。また、インプラントや根管治療など外科手術が行える高度な機器・設備も不可欠です。さらに、医院のインテリア、雰囲気づくりなど、患者様にとって快適で居心地のよい空間づくりも欠かせません。
4.求める診療環境(坪数と適正ユニット数の関係)

どのような診療環境が好ましいかを検討するのはドクターであるお客様ご自身です。当社はそのご意見・ご要望をもとに、適切なユニット数を想定し、技工室や待合室、医局などの空間づくりと併せて物件坪数を検討していきます。なお、診療方針やフロア面積によって、設置すべきユニット数は異なります。

面積 適正ユニット数
15坪 2~3台
20坪 3~4台
25坪 4~5台
30坪 5~6台